第12話

🍽
2,696
2020/05/23 03:16













『 どこ座る ? 』




駿佑「 どこも空いてないから座れないだろ」




「 だな、、 けど早く食べたい お腹空いたし お腹鳴るし 」




駿佑 「 ちょっと待っとけば空くだろ 少し待ってて 」



















『 あ あそこあいてるじゃん 』




駿佑 「 どこ 」




『 ほら、そこ だよ 』( 指をさす )




駿佑 「 あ 、、 あれ は 」





『 もうあそこでいいじゃん 行こ 』




駿佑 「 やめとけ 」





『 なんで?別にF4の隣だからみんな座らないの? こんなに混んでるのにあそこの周りだけ空いてるのもったいないじゃん 』






駿佑 「 はぁ あなたはそう感じるかもしれないけど周りの奴らは違うの
あいつらの周りはいつも空けとかなきゃいけないんだよ めんどくさいことになるから 」





『 わたしは し〜 らないっ 』





駿佑 「 ち ちょっとまてッ 。! 」




































































親がお金持ちだからって特別扱いとか意味わからない
こっちは早く食べて勉強したいって言うのに
呑気に食べやがって…































































































(ガタッ
『 いただきます 』





流星 「 あぁ おはよう あなたちゃん 」





『 おはようございます、 』




恭平 「 おい お前 」




『 駿佑もはやく食べて 午前中やることあるんだし 』





恭平 「 おい お前に話しかけてるんだよ 聞いてるか 」





『 聞いてない から 黙っててください 忙しいんです 』





和也 「 恭平 うるさいって 笑 」





恭平 「 あ あのな ここ俺たちが座ってたんだけど 」




『 そうですね 知ってましたけど 』




恭平 「 おい ここのルールしらないの 」





『 ルール ? いじめはしないとかですよね?ふつーに破ってますけど あなたたち 』





駿佑 「 あなた そこらへんにしときなさい 」





大吾 「 あのさ うるさいんだけど 」





『 話しかけてきたのそっちですよ ? 』




恭平 「 はぁ むかつく 」




大吾「 行くぞ、 恭平 俺らが消えればいい 」

































なにあたまりまえのこと言ってんの
あんたらが話しかけてきたんだから消えるの当たり前でしょう ^^

礼儀がなっとらんな お金持ちさんは








































大吾 「 今日 午後5時 あの部屋へ来い 」





『 わたし?が 』






大吾 「 他に誰がいるんだよ 」





























プリ小説オーディオドラマ