え...
...先輩、私、1年です。
今、聞きますか...
恨みがましい目付きで先輩を睨んでおく。
こ、これでいい...?
七海先輩っ!ナイスですっ!
せっかく練習サボれると思ったのになぁなんて言いながらすずちゃんがでてく。
それにならうように先輩たちがでていった。
さ、さすが...
あうっ!早速割れたよ...
喧嘩...とゆーか駄々っ子とお母さん?
えっと...出たいっちゃ出たいけどね...
いや、色々余計だし。怖いからフツーに。
や、やめてー!これ以上は!
れ、玲奈ちゃん...
おおー!凉川くんっ!神!
な、なにこの緊張感...
一触即発的な...
最後、というようにみんなが私をみてる。
ど、どうしよ...悩む。
けど、
先輩なら...
皆がはっとした表情になった。
先輩ならきっと結果より、仲間の想いを大切にする。
そういう人だよ。きっと
凉川くんがニヤッとわらって、私に親指👍を立てた。
私は笑いかえした。
心音です!
えっと、1ヶ月ぶりの更新です
大変、申し訳ありません!
ストーリーはできていてもスマホが触れないという受験生の現状。
わかっていただけるでしょうか?
なるべく、急ぎますが、気長にお待ちくださいませ。
早く、受験終わんないかなぁ...笑
♥お気に入り、いつもありがとうございます!
コメントも喜んで返信させていただいてます。
次は、1ヶ月後にならないよう頑張ります...
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!