私は蛇王セイラだよ〜
今日からこのY学園の生徒になるの〜
クラスは2年1組みたいなの〜
兄様とフウライじいやの仇は私がとりますからね見ていてくださいね〜
取り敢えず職員室に急ぎましょう〜おー!
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職員室 速いとか言わないで作者
先生「今日から私のクラスに入るのは君で間違い無いね?」
セイラ「はいなの〜」
先生「取り敢えずクラスに行こうか」
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教室(蛇山チアキ君と同じクラスです)
先生「先生が入って来てくれと言ったら入って来てくれ」
「入って来てくれ」
「自己紹介出来るか蛇王」
セイラ「はいなの〜」
皆ーチアキ以外(可愛い!!)
セイラ「蛇王セイラなの〜
好きなものは甘いものなの〜
これからよろしくなの〜」
先生「と言う所で蛇王の席を決めるぞー
空いてる席はっとお蛇山の隣空いてるな 蛇王の席は蛇山の隣だ」
セイラ「わかりましたなの〜」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。