とある喫茶店みたいなところで食べた。
苺パフェをレイが、
チョコパフェをロクがたべた。
大きく呼吸をして再び話す。
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森の中で魔物を倒す。
武器の性能だめしとレベル上げだ。
斬って
斬って
斬りまくって、倒す。
厳しくなかなかの強さの敵は、ロクに援護を頼み、 主に戦う。
( ´ー`)フゥー...
呆気カランとした様子のレイを見てると、なんだかこっちまで不抜けてしまいそうた。
その日、結局昼頃に初めて夜の七時には終えた。
結構やった。
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夢みたいだ。
また、ゲームの世界…………仮想世界に入れるのが。
ベットに大の字に転がる。
しばらくぼーっとしてると、
コンコンコンっ、と扉を叩く音がした。
抱きつこうとするが、避けられてしまう。
よーし!明日もゲームするぞぉ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!