無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第7話

時間
《テオくんside》





テオくん
このあとどうする?






じんたんが見えるようになってから

はや1週間とちょっとが経った。





それまでにたくさんの場所を回ったりして。





思い出がひとつひとつ蘇る。




☆イニ☆
あとはずっとスカイハウスにいたい、





テオくんと2人で、と呟くじんたん。





その悲しそうな、切なそうな笑顔に

抱きしめてやりたくなったけど

やっぱり何度試みようと触れられることは無い。





いつまでもずっと

じんたんの1番身近な人でいたかった。





できればこのまま

じんたんをあっちの世界にやりたくない。





この少しのリスクを犯すぐらいなら

触れなくてもいいから近くにいて欲しかった。



☆イニ☆
テオくん泣かないで、?





言われて気づく、自分が泣いていたこと。





1番不安なのはじんたんなのに

1番泣きたいのはじんたんのはずなのに

情けない。




テオくん
分かった、2人でいよう





根拠の無い肯定の言葉をかける。





初めてこんなことを思う。





お願いだから、





誰でもいいから、










時間を止めてください、

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

ぴぃち
ぴぃち
どうしようかな〜..って、
ノンジャンルの作品もっと見る
公式作品もっと見る