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第46話

飴玉飲み込んだ時一瞬死ぬかと思うよね
高杉遭遇事件から約1ヶ月が経った頃

私は飴を舐めながら江戸から少し離れた所まで来ている

つか、スゲェな

ターミナル中央からだいぶ離れると

もう山道だよ




そう思いながら足を進めていると

太陽の光が差している

木陰に

男が横たわっていた
あなた

!!

私はその場所へ駆け寄ると

そいつが誰か、、一瞬にしてわかった

死神のようにドス黒い気配

鴉の様な黒い服

あなた

天導衆、、、、奈落、、

私は右足を引くと自分の持っていたクナイを突き出した
あなた

はぁ、、ハァ、、

動揺と恐怖心、憎しみが同時に

私を襲ってくる
??
何故ためらうのだ。
お前の仇は俺だろうに。
奴は今にも死にそうな声で言ってきた

そこで私は悟った
あんたを殺したところで、

松陽への想いは晴らすことなんてできやしない

しかも、いくら仇でも、

弱っている奴を一撃を差して殺すなど

侍、、武士として、、

松陽の弟子としての恥だ
あなた

はぁ、、

私はクナイを懐にしまうと

彼は驚きながら私をみた
あなた

何、、?

??
何故殺さない、、、
あなた

今あんた殺したとこで別にこっちが
なんか得るもんないし

??
......
彼はただ
黙って私を睨む様に見ていた
私は彼の腹に目をやると

腹に刀が刺さった様な跡ができており

そこから大量の血が出ていた
あなた

....所でお前、名は?

....朧
あなた

朧、、
私はあなた。
言っとくけど、別に殺さないからって
松陽の事許した訳じゃねェからな

私は朧にそういうと

自分の服を破り

朧の隣に座った
何をするか、、貴様、
あなた

見てわからんのか馬鹿
治療だよ治療。
動かないで、傷口また開くよ

.....
私は自分の持っていた竹筒(水筒)から水を出すと

手拭いに染み込ませ

朧の傷口に当てる
っ、
あなた

あれ、痛かった?

なんて事ない、
あなた

そ、(なんか高杉の時もこんな事あった気がする。デジャヴ?)

私は朧の腹に布(自分で破った服)を巻く

と立ち上がった
....礼を言う。
あなた

別に
私が勝手にやってる事なんで

あなた

あと、朧。
お前、あんま食事とってねェだろ

...5日間ほど食っていないな、
あなた

はぁ、お前そのうち栄養不足で死ぬぞ。
まぁ、私にとったら
別に良いんだけど。
後で死なれて謎の罪悪感抱くのもやだし

貴様、何を言っていル(((カランっ
あなた

私が舐めてた飴だけど我慢しろ、
お手製の飴玉だ
1日の栄養分が入っている。
折角、あげてやってんだ吐き出すなよ。ニッ

私はそう言うとその場を離れていった
ていうか、何で私が江戸から離れてるんだって??

なんか、今巨大ゴキブリかなんかで大量発生してるらしく

別にゴキブリ嫌いって訳でも無いが

流石にでかいぶつが大量に

居られると気色悪いんでね。

少し滞在中という事だ






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朧side
女子は自分の口から飴を出すと

私の口の中に入れてきた。

入った瞬間

口に甘い味が広がった

私が驚いていると女子が


あなた

私が舐めてた飴だけど我慢しろ、
お手製の飴玉だ
1日の栄養分が入っている。
折角、あげてやってんだ吐き出すなよ。ニッ

と笑って返してきた
すると女子はまた

足を進めていった

女子の気配が無くなると

私の顔に熱が伝わっていくのに

気がついた
ハァ、、
全く。心臓に悪い、あの童は、、