第39話
桂じゃないカツラだ!!!あ、桂だ!
それから私しはぶらぶら
歌舞伎町を見て回った
あっ、もし
私(白神)が江戸にいるってバレたら
やばいよね
私はそう思いつつあらかじめ持っていたマスクを付けた(NAR○TOのカ○シ先生みたいなの)
初めからこうしとけば
よかった、、とほほ、、
つか、なんでフード被ってたのにバレたんだ、?
つか、思ったけど。クナイは銃刀の中に入らんのか??
ばり沖田くんに向かって振り下ろしたけど、、
最近の世は訳がわからん。
まぁ、そんなことを考えながら歩いていたら
足元に
何か鉄のボールのような
物が転がってきて
ドッカァーン!!!
大爆発を起こした
私は爆発と共に吹き飛んだ
地面に投げ出されたが
受け身を取り
体制を整えた
周りは悲鳴だらけ
絶対桂だ
煙が無くなると民間の屋根の上に
桂が立っていた
桂は屋根から飛び降り
こちらに向かって来る
私も桂の方にかけていく
2人が抱きつこうとしている時
私は
私は抱きつこうとした振りをし、
桂に向かって腹を肘打ちしてやった
そのせいか桂は2メートルくらい吹っ飛んだ
まぁ、、なんやかんやで
桂と近くの和菓子屋に行き
話をしていた
桂は高杉という言葉に反応をした
私は自分の服を強く握り締めた
すると桂が後ろから優しく背中をさすってくれた