第68話
ツッキーって本当いい娘だよね
話を聞くに
【自分でさえ口を聞くこともできないのに無理な話だということで
しかもその金で一日一杯ひっかけていたらしい】
私と銀時はガハハハと笑う男どもの後ろに座り
相手の団子を1本取り
私は刀の柄で銀時は木刀で
男達を気絶させた
私は相手の懐から財布を探った
すると団子屋の娘さんは
クナイを数十本投げてきた
それに気づいた私と銀時は
すぐさま避けることができた
銀時は避けると同時に娘の顔に木刀を
振り上げた
娘は倒れ
周りがまた騒がしくなった
そのあと私達は新八くんや神楽、晴太くんの所まで走った
だが運悪く
そっちの方にも追手がもうついていた
三人を見つけると
追手の一人が晴太くんに向かって
クナイを投げた
すると銀時は
木刀でそのクナイを全て打ち返した
一本のクナイが頭に刺さっており
敵も味方も何も言えない状況になった
てんやわんやしていると相手の方も
気ィつかってくれてるよ!!!
全部撃ち落としたことにしてくれてるよ!!
いい娘過ぎだろ!
そして新八くんと銀時が
コソコソと
『身を挺して晴太くんを
かばったということにしましょう』
と話していた
そしてまた
計画聞いてくれた!!
聞いてくれたよ!
どんだけ優しいんだよ!
だが、、身を挺してかばったと晴太くんの頭には
クナイが
そのあと
なんやかんやしてると
銀時と相手の方が自分がやったと謎の言い合い
すると相手が銀時の頭にクナイを投げ見事命中
ドスッ
すると私達の心臓目掛けてクナイが
投げられた
ドサッ
私達は倒れた
すると敵がぞろぞろと帰っている様子が聞こえて
さっき銀時と言い合いしていた娘だけが残り
私達に撃ったのが偽物のクナイだという
ことが分かった
その娘は名を月詠と言い
私達を密かに帰してくれると言った
そして日輪のこと晴太くんのことについて
ツッキーは教えてくれた
私は被っていたカツラを外した
私は日輪がいるであろう
建物を指した
私はでっかいパイプから飛び降り
店の屋根に降り立った
私はツッキーが言う前に屋根を飛んで行った