第18話
松陽先生
高杉のあれから約2か月がたった
高杉と桂はうちで住むことになり2ヵ月間楽しみながら暮らしていた......
今は夕日も暮れる頃
すると松陽は桂達に提灯を渡した
と高杉達は山菜を取りに出て行った
松陽は私をそっと抱きしめてくれた
松陽は抱きしめていた手をそっと離した
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???「「「「「ハッ!」」」」」
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私は縁側を通り下駄を履いて庭にある落ちてる木の枝を集めていると
???「捕らえろっ!!」
すると3人ぐらいの人たちがこちらに槍を向けて走ってくる
私は危機を感じ松陽と銀時の元に走って行った
すると部屋から出る通りを男の人たちに塞がれた
すると男の一人が松陽の手首を紐で結び始めた
すると私達の手首も結び始めた
流石にこれにも抵抗を銀時が見せた
すると私達は手を結ばれたまま立たされ
外まで歩かされた
私達は外に着くと一人の男が家に火を放った
すると男の人に槍を押し付けられ膝まずいた体制になった
でも松陽だけが立たされている
すると男達と共に進んでいく
抵抗して前に出ようとするも槍のせいで進めない
私と銀時は歯を食いしばって抵抗した
すると松陽がまたこちらに背を向け
松陽が小指を曲げらせこちらに向けた
私は必死の思いで抵抗した
でも、、、、、駄目だ、、、
進めない、、、、この手で松陽を掴みたいのに、、、!
抵抗しても、、、、この槍は退かない、、、
松陽が離れて行く、、、見えなくなっていく
私達は必死に叫んだ
銀時/あなた「「 '' 松陽先生ェ!!!!!! '' 」」