第61話
最後の紅桜
すると似蔵が銀時の方へ
走った
2人は目にも見えぬ速さで斬り合った
すると銀時の鉄子さんの打った刀は切れ
似蔵ともども紅桜は無くなった
すると鉄矢さんは安心した顔で息を絶った
銀時は鉄子さんの肩を借り
神楽と新八くんは先導してくれた
外に出ると鬼兵隊の何人かが待ち構えており
私と新八くんと神楽で
倒していく
私達が船舶中央に集まると
そこには天人と鬼兵隊の姿があった
中央にヅラ達と私らで固まり
周りを天人らに包囲されている状態だ
私と銀時と桂は
こちらに向かってきた
天人たちを斬り倒した
ズシャァァ!!
するとエリザベスが神楽と新八くんを抱え
船の方まで走って行った
ザシュ!ザシュ!
向かってくる天人たちを斬っていく
減る様子もない天人達を私たちは隙を見せる事なくきっていく
私達は互いに背を向け合い
ガチャ
私達は高杉に刀を向け
「「「全力で...てめーをぶった斬る!!」」」
すると私達が船から飛び降りようとすると
天人達が私めがけて
走ってきた
シャシャッ!!
私は懐にあったクナイで
天人の顔面に突き刺した
私と銀時は桂に掴まり
パラシュートを開いた桂はそのまま地上にむかって降りていく
すると砲弾を打ってきたが全て空中で破裂し
届く事はなかった
すると桂は切れた教書を
懐から出した
「「ラーメンこぼして/されて捨てた」」
やっと、、終わった、、紅桜篇、、
疲れたァ!!!!!
うがぁぁあああ!!
おんどりゃあああああ!!
腹すいたぁああああああ!
寝よ