そう言って、グクは部屋を出ていく
そういい、ユンギの愛銃をユンギの目の前に出す
そんな話をしてかれこれ15分経つと扉が開いてメンバーが全員入ってくる
返事をすると、ユンギから貰った愛銃に弾を入れ、構える
弾は6発。マネキンも6体。1発ずつ脳天狙って、素早く…!!!
バン!!!!!!バン!バン!!バンバン!バン!!!!!!
6発分の大きな音が練習場に鳴り響く
ふぅ…と息を吐き周りを見てみると口を開けたメンバー達がいた
マネキンわや1つ1つ確認してる途中で口を出したのは
めちゃくちゃ笑うユンギだった
頭が追いついていないホソクと
ジン。
そう言うとテヒョンが私を強く抱き締めた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。