家に入ると広がった景色はシャンデリアのある大きなリビングだった
凄く洋服な外装なのにリビングは白が中心で
家具は黒や茶色。
私は白、黒が好きだから凄くタイプな、部屋
玄関で靴を脱ぐとテヒョンさんは靴箱に靴を入れる
靴箱の中には高そうな革靴や、高めのスニーカーも置いてあった
そう言って、奥に行ってしまった。
綺麗なキッチンに綺麗なソファや机。
椅子は全部で7つ。7人と言うことはテヒョンさん以外に6人の方が・・・
靴は男物しか無かったから全員ナムジャ!?
そう思っていると奥からテヒョンさんを含め
7人のナムジャが来た
ピアスがチャラチャラついている人に言われた
優しそうな肩幅のある人が言った
お餅みたいな人が言った
背の高いテヒョンさんと同じくらいのイケメンの人が言う。
というか、よく見ると皆・・・
かっこよ!
と言うことでこれからここでお世話になりそうです
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。