まぁ、そう言われて待つこと30分くらい
テヒョン先生の車に乗り込んで車に揺れられた
いや、普通の人が行くショピングモールちゃうで
このショピングモールセレブしか行けんやつやん?
なんなん、()
まぁ、入口に行くとなんかよくわからない人が
2人たってる『会員証をお見せください』って言われて
テヒョン先生ポケットからカード見たいの出して
『どうぞ』っていわれる
※ あなたちゃんもお金持ちです、あなたのお父さん
ナムジュンパパは世界の経済動かしてます()
って言われてついていくんだけど このショピングモール
床全部大理石だから滑るんよ←
だから小走りした瞬間
これ顔面強打する〜って思った瞬間 テヒョン先生が
手を引っ張ってくれたから見事にテヒョン先生の胸へダイブ
そしたら、テヒョン先生恋人繋ぎしてくれる(萌え)
テヒョン先生が止まった場所は
パーティドレス専門店 『katahaba』
『お嬢様は、とても細くてスリムな体型の持ち主なのでこれはどうでしょうか』
『お値段も高くないですし、この色は今トレンドです』
ってキラキラした目で見るから仕方なくOK。
本当は嫌だけどね、だってこれだもん
買い終わった後ブツブツなんか言ってる()
この間も言いましたけど、あなたちゃん
ボンキュキュですからね?これ着ると胸が目立つ((
それにウェストも細いし足もスラッとして長いから
さらに嫌だ。((
と言って次に向かったのは
高級ブランド 『sesameoil』
中に入ると『いらっしゃいませ』ってみんな頭下げる
『こちらになります』
ぶっちゃけテヒョン先生普通の雑貨屋さんでかった
指輪かと思ってます
『こちらになります』
ぶっちゃけ早すぎてどれ買ったかわかんない。
雑貨屋さんの指輪に取りいくなんてねぇだろって顔してる
.Next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。