※話が逆になってます。すみません。
第9話から読んでください。
ある日俺は久しぶりにスカイハウスに入った。
少し時間が必要だった。
俺はこの家が好きで、
あいつといっしょにいたこの部屋が大好きで
俺はスカイハウスに引っ越した。
もちろんあいつの部屋には
あいつの物たちや写真を置いて
あいつの匂いがする。
居心地がいい
リビングのカーテンが揺れた。
そこにいる、
あいつがいる。
…
それから、
俺もあいつを見つめ、
それから、
いつもおなじ話
それからあいつがいるように感じた。
ふとした瞬間に。
でもその存在はだんだん、
薄れていく_________
…
それから、
あいつは俺を見つめ、
それから、
泣きながら笑った。
あいつの手紙があった。
_______________
テオくん大好きだよ
_______________
俺も、
おなじ話/ef
❃なんか、投稿遅れてるね、最近。
さーせん!テスト期間で…
なんか、ちがうやつでキュンキュン系かいてるからシリアス系書きたくなっちゃったっ(テヘペロ
自分でも読み返して泣きましたね、ほんと。
第二ボタンの方のつづきもちゃんとだすんで、
はい。
byさきいか
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。