え - … 織 裙 の 、 書くのが 辛くなってきた& 覚えてないので 他 は 漫画みてやってください()
マジですみません←
ーーーーー GO 本編 ーーーーー
私 は 俯いて 、 歩き始めた
ただ 、 恩情 で 生かされてる 。
それは 自身 も だ
少し 、 昔 話 に なってしまう 。
あれは 私 の 街 、 伊邪那美 の 街 、
四ッ尾鰭横丁 が まだ あった 時 の 話
母「せやで ~ 。 良かったなぁあなたのニックネーム。」
母 「 ちゃんと 守ってやるんよ?妹のこと」
爺や 「ふぉ ッ ふぉ ッ ふぉッ … あなたのニックネームはたくましいのお。」
母 「長 !? 容態は…!?」
爺や「あなたのニックネームを見たら治ったわい。それ、これをやろうな。」
そういえば じ ッ ちゃん は いつも
肌身 離さず 持っていた ネックレス を くれた
それには不思議な石がついてたんや
爺や「あなたのニックネーム?それは怪物の結石ゆうてな?伊邪那美一族の初代長がお造りになられたもんや。無くすんやないぞ。」
そうやっていうじ ッ ちゃん の 目 は 、
真剣やった。
爺や「ほな、今日は八ッ首村の環といちごが来るでな。はよ持て成しの準備せえや。」
大蛇の村、八ッ首村と伊邪那美の街、四ッ尾鰭横丁は、
姉妹関係の村だった。
その中でも私は、生まれたばっかの環と、いちごと仲良しだった。
環「あう、あ~、?」
頭の大蛇が可愛らしい環は、先月生まれたばっかだった
いちご「環ちゃーん!ちょっと待って!!、ああなたのニックネーム!!」
爺や「もう来たんか…。早うなぁ。」
それと同時に、変な気配がした
大蛇でも、伊邪那美でも、他に交友関係のある
怪物でもない。
爺やはこう言った
爺や「皆の衆!!!!!狐じゃ!!!!!狐の襲撃じゃぁッッ!!!!!
女、子供は 逃げろ!!!!!男共は
街を守るため前線に出て戦えッッ!!!!!!!」
いちご「え、うん、あなたのニックネームは!?」
いちご「また、絶対会おうねッッ」
爺や 「仕方あるまい。爺が出る、あなたのニックネームは結石を
守るんじゃ。いいな?」
爺や「勿論じゃ。」
いつも私を安心させてくれたじ ッ ちゃん は 、 顔を歪ませながら 戦場 に 出向いて行った。
そして私 は 逃げた 。 怖くて、 怖くて。 早く行かなきゃ、って。
でも、
ドンッッ
目の前には血だらけの金髪の男がおった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。