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第1話

紹介・一話
11,354
2021/05/08 21:00
作者
本名 五条愛騎(ごじょうあき)
術式 準無下限(ほぼ個性と同等)、術式反転(赤)、領域展開「水晶閉塞」
個性 墻壁(自分の周りにバリアを作る。その間に他人に近づくとその相手は動けなくなる。)
作者
五条愛騎
作者
守宮愛騎
作者
⚠︎同一人物です
作者
『気付いてほしい。』を読んでくださっていた方、本当に申し訳ございませんでした。
もし理由が知りたい方はステメを読んで下さると嬉しいです。
作者
本編↓
男:っ、、、守宮さん、俺、ずっとあなたのことが好きでした!!
、、、またこれか。
男:俺、守宮さんが雄英受かって、自分のことみたいに嬉しい。、、けど、やっぱり離れられません!!俺と付き合って下さい!!!

愛騎:、、、すごく嬉しい、、私もあなたのことが好きだよ!これからも「友達として」時々会おう!

男:っ、、そ、そうですよね!(やっぱり高望みだったな、、)

愛騎:じゃあね!高校でもお互い頑張ろう!

男:っはい!守宮さんがヒーローになったら、絶対応援します!

愛騎:ホント?ありがと〜!
この人も、私のこと、、愛して、まではいかないだろうけど、好きでいてくれたんだぁ。

良い人。

、、、実は私は、中学2年生のとき、記憶喪失となった。

私が覚えていたことは自分の下の名前とこの「愛されたい」「好かれたい」という強い思いだけ。

私の過去、きっと何かがあったに違いないのだろうけど、、

いつか本当の愛を見つけるまでは、、

「男遊び」だって言われてもこれは辞められない。

男を落として落として、絶対「この人だ」って思える人に出会うの。

きっとそれが、記憶喪失する前の私の夢、、なんだろうなぁ。
『雄英高校入学日』

愛騎:(大きなドア、、、バリアフリーね。)

ガラガラガラッ

上鳴:うぉっ、、、

愛騎:、、、初めましてニコッ

上鳴:ズッキューン////
あ、落ちた。
上鳴:お、俺、上鳴電気っていうんだ!呼び方はなんでも良いぜ!

愛騎:じゃあ上鳴くんって呼ぶね。私は守宮愛騎って言うの!名前からして、、個性は電気系かな?

上鳴:おぅ!個性は『帯電』だ!えっと、、守宮は?

愛騎:墻壁だよ。バリアみたいなの作るの!上鳴くんみたいな攻撃系じゃないんだ〜、、

上鳴:良い個性だな!

愛騎:ありがと〜!
それからすれ違う子と自己紹介をし続け、やっと自分の席に着いたと思ったら、、

今までで1番イケメンな子を見つけた。

しかも、、隣の席だ。

っ、、、

絶対、、落とす、、、!

何故か火がつく私。

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