朝私はいつものように起きる。
私は学校が嫌いだ。
でももう慣れたよ。
皆に避けられて,,,
朝日学校🏫☀️
ほら私の事をキモいとか言ってくるの。
ほら出たこうゆーの。
何々?こいつの嘘は...
はぁ...くだらな
なんだって人間は嘘つくんだから。
そんな時ドアがあく音がした
そう彼の名ははじめ。
病気で1年ぐらい入院してたんだけど
帰ってきた。
そんな時あいつが私の名前を呼んできた
なんなの。こいつ。初めて喋るのにこれが最初に喋る言葉!?
こいつしつこい
その時あいつは血をだらしながら私に言った。
病院にて🏥
ありがとう..?初めて言われてた言葉...
なんなの!ヘラヘラしやがって!
そう言いながら私の腕をひっぱってある場所につれていった。
急にひっぱられて怖かったから思わず叫んでしまった。
ガラガラ🚪
え~何々?
ついっ...
もうこいつは行動が激しいわ。
あいつがジュース買ってきてって言ってきて、もう!私はめしつかい!?
私が戻ろうとしたとき...
私は周りを確認するが誰の姿もない。
上を向いて見るとあいつが高い木のてっぺんにのぼって私にはなしかけていた。
その時またあいつは血をはいた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!