第17話

もっと…
13,212
2020/07/26 07:00
もっとほしがらせたい…。


西陽が差しこむ和室。
俺の着物の上で
あなたが裸になって、濡らしている…。

その事実が、さらに俺に
興奮を与えた。
義勇さん
義勇さん
あなた…
なんてきれいなんだ
あなた
明るくて…
恥ずかしい…/////
義勇さん
義勇さん
すごく…
よく見えるぞ
あなた
やっ…/////
あなたが、体をよじらせた。

俺は、足の間に顔を近づけて
たっぷりとなめる。
義勇さん
義勇さん
こんなに濡らして…
かわいいあなた…
あなた
ん…/////
義勇さん
義勇さん
ちゅっ…

くちゅ…じゅる…
あなた
ひゃっ…アッ…
ぎゆ…さん…
閉じそうになるあなたのひざを
しっかりとおさえたまま、
一度口を離した。
義勇さん
義勇さん
もっとしてほしいか?
あなた
して…ほしいです…/////
義勇さん
義勇さん
そうか
あなたの反応がかわいすぎる。
なんて素直なんだ。


俺は、あなたの茂みの中を、
わずかにふれる程度の
絶妙な距離でこすった。

焦らす…というやつだ。
あなた
うぅん…
アァ…

い…じわる…
あなたが、潤んだ目で
俺を見つめる。


俺はとっくに限界だが、
もっとあなたを高みに
連れて行きたかった。
義勇さん
義勇さん
なら、これはどうだ
あなた
アッ…/////
俺は、舌でぐりぐりと
突起を回しなめながら、
指で中をかきまわした。

あなたに…
気持ちよくなってもらいたい。
あなた
アッ…ぎゆさんっ!
なんかっ…アァ…
義勇さん
義勇さん
どうした?
あなた
やめないでっ…!

アァ…
義勇さん
義勇さん
まさかっ!?
俺は、さらに舌でこすり、
指でくちゅくちゅとかきまわした。
あなた
ん…アァッ…
しびれて…

きゃあぁっ…
義勇さん
義勇さん
あなたっ!?
あなたの腰が持ち上がり、
ビクビクと震えた。
あなた
ハァッ…ハァッ…

頭が真っ白に…
義勇さん
義勇さん
あなた…
気持ちいいか?
あなた
はい…とても…/////
登りつめたあなたは、
息が荒く、艶やかだった。

男として…
これ以上ない感動を覚えた。
義勇さん
義勇さん
もっと…
してあげよう
俺は、指でなぞりながら、
パンパンに膨れて、そそり立つ
俺の…モノ…を
あなたの入り口にあてがった。




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