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第5話

手紙4
目を開けてみれば、そばにいたのは泣いてる徹。


声を出しても届かない
そっか。私ついにいなくなったんだね。
ごめんね。徹。
ずっと一緒って約束したのにね。
徹が死ぬまで死んじゃダメって言ってたのにね。
サヨナラを言えなくてごめんね。
手紙に伝えたいこと書いたからね。








今日はここに居られる最終日だ。

今日までで、もう願い事を少しずつ叶えてくれてるから、もう安心だよ。
空でも徹のこと見守ってるからね。








60年くらい経ったかな。私は25歳のままだけどね。徹はもうおじいちゃんだね。
今日貴方はみんなに囲まれて息を引き取ったんだよね。
49日経つまで待ってるね。


60年待ってたんだから、49日なんて簡単だよ。








シワが増えたけど、沢山笑ったんだね。

みんなに愛されたんだね。

『徹。』

及川「あなた...?」

『お疲れ様。』

私達は泣きながらハグを交わす。




及川side


辛かった重りが全て溶けたように見が軽くなって目を覚ませば、俺の周りみんな泣いてた。


そっか、俺もう死んだのか。


どんな顔してあなたのとこ行こうかな。


俺は最後の願い事叶えられなかったけど、いいよね。






俺が空に登りきったそこには、あの頃と変わらないそのままの姿のあなたがいた。


すーっと通る声で読んだ俺の名前

『徹。』

動揺が隠せないけど、俺も名前を呼び返す。

及川「あなた...?」

『お疲れ様。』

あの頃と変わらない笑顔で言われると自然と涙が出てきた。あなたも、泣いてる。

俺らは静かにハグを交わした。








もう、手放さないから。





来世でも、お前を見つけて恋するよ。




愛してる。










end

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