今日は隼が来てくれて朝にはコーヒーをいれてくれる
それが格別に美味しい
それを楽しみに寝た
車椅子に乗せてもらいリビングまで行った
美味しいと言うと毎回のように
ウルトラハヤトスマイルが出ている
一段と私は食べる時間もスピードも遅くなった
さっきむせたのは病気の進行なのか?
それともただのむせただけだったのか?
気になって仕方ない。
事務所の近くまで来てみんなが隠れてるのももうバレバレ
って言って後ろから登場した裕太くん
今日はGENETALKで私も収録現場まで一緒に来て
みんなのそばにいてラジオを聞いてるんだけど
どうしてもその内容に笑いが堪えられない
そんなこんなで収録は終わった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。