第26話

事件
215
2021/12/07 07:00
数日後ー蝶屋敷ー
バタバタ…
慌ただしく廊下を走る音がする。
しのぶの医療室のドアが勢いよく開く。
カナヲ
カナヲ
大変です師範っ!
しのぶ
しのぶ
どうしたのですかカナヲ。
カナヲ
カナヲ
た、炭治郎がっ…!
カナヲから事情を聞いたしのぶは、急いで炭治郎が寝ていたベットに向かう。
しのぶ
しのぶ
これは…。
寝室に着いたしのぶは目をまるくする。
炭治郎が寝ていたベットに、本人の姿はなく、周りには善逸と伊之助がいる。
善逸
善逸
炭治郎、どこに行ったんだ?
伊之助
伊之助
起きてどっかいってんじゃねーのか?
???
それはありえないな。
義勇が入ってきた。
義勇
義勇
この蝶屋敷内を探したが、炭治郎は見つからなかった。
義勇
義勇
他の柱達も炭治郎がいきそうなところを探したが、結果は同じだった。
しのぶ
しのぶ
となると、一体どちらへ…。
カナヲ
カナヲ
そういえばここ数日、鈴鹿さんを見ていません。
善逸
善逸
そういえば…こんな一大事に何してるんだよ…。
義勇
義勇
時透も見ていないな。
伊之助
伊之助
行方不明者が多すぎだろ!
しのぶ
しのぶ
とりあえず、探索範囲を広げてなんとか見つけ出しましょう。
5人は散らばった。
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???ー
炭治郎
炭治郎
うぅ…暗いな…、自分がどこに進んでいるのかわからない…。
炭治郎は暗闇の中を進む。
ぐぅ〜
炭治郎の腹の虫がないた。
炭治郎
炭治郎
…お腹すいた……。
その様子を遠目で見ている白髪の者がいる。
???
「腹がすいた」…?

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