第42話

Story 41
495
2019/05/02 12:58
道枝駿佑side
なんや……流星
ほんとにあなたのこと好きなんか……
もうそろそろ、気持ち伝えんとかんよな……
はぁ、いつ言えば……
今週中に言お……勇気出さんと……
あなたside
最近……ファンなのもある……ファンなのもあるけど……駿佑の事考えること多い気がする……
どんだけハマってんだろ‪w
理沙「あなた〜、お話しよ〜‪w」
『いいよー‪w』
『ねぇ最近さ……駿佑の事考えること多いんだよね〜どんだけのファンなんだってね‪w』
理沙「1日にどれくらい考えてるの?」
『前までは、家とかでしか考えなかったけど最近は授業中とかも考えちゃう……今駿佑なんの授業受けてるかな……楽しいかなって』
理沙「ごめん!もう耐えられない!」
『え!?何!?』
理沙「あなた、それね、恋っていうんだよ」
『え?』
理沙「知らぬ間に相手のこと考えてたり、相手の幸せ願ってたり」
理沙「あなた、気づいてなかったのかもしれなかったけど、結構前から道枝くんの事気になってたんだよ。きっと」
『え……』
『そ、うなのかな』
理沙「絶対そうとは言わないけど、そんな気がするな……」
『そっか。ありがと!考えてみる……』
理沙「うん!」

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