第20話

Story 19
616
2019/04/29 00:14
理沙「もしかして、あなた、道枝くんが私の事好きなんちゃう?とか言おうとしてる?」
ぇぇえええええ理沙心読めるん!?
『え、なんでわかったん?』
理沙「はぁ」
え、なんかため息つかれたんやけども!!!
理沙「あなた、それだけはないから」
え、なんでや、絶対あれ好きやろ!
『だってな!今日の朝好きな人の話したら、うちの学年にいる言うてて、あっちから電話番号交換しよ言うたんやで!?絶対理沙やん!』
「……鈍感ってホント嫌」
『え、なんか言った???』
理沙「なんも言ってないよ〜!と、に、か、く!道枝くんが私好きなことはないから!」
『えーなんでなん?』
……理沙は鈍感なんかな?意外と可愛いとこあるやん!‪w(^.^)♡‬
道枝駿佑の教室
男友達「おー、駿!おはよ」
「おはよう」
女友達「駿〜!おはよう〜!」
「おはよー」
長尾謙社「今日朝遅くね?どうしたん」
「お、謙社おはよう 先輩に東校舎までの道教えて貰ってたんだ」
謙社「へぇ〜!女?男?」
「え、女」

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