大吾「ちょっと道枝のは探りたいから探るか」
「え!?聞いてませんって」
大吾「ええのええの」
和也「え、え、その子可愛い?」
丈一郎「なんでいきなりその質問なん?w」
和也「気になるやんか〜」
「まぁ、、、そりゃ可愛いですよねw」
うわぁぁぁ……
直接言われたんやないけど照れる……
大吾「ふぅぅーーーー!」
流星「大ちゃん!落ち着いて!」
丈一郎「え、告る予定あんの?」
「えっと……あのその……」
長尾「こいつ、もう付き合ってるんですよ」
なにわ男子(道枝&長尾以外)「ええええ!」
ファン「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
流星「そうなん!?好きな人いることは知っとったけど!!!」
「ま、まぁ」
大吾「え、え、え、えええええええ」
流星「ちょうるさい大ちゃん!」
和也「えーいいなぁ……やっぱみっちーイケメンやしモテるんやなぁ……え、ここもしかして来てる?」
「あ、え!?……まぁ?」
和也「え、ちょちょ連れてきて!」
「ダメですwさすがにw」
長尾「え、じゃあ、その人に届くように、日頃の愛を言ってください!」
「はぁ!?(コソ長尾変なことすんなよー)」
長尾「(コソ いいやろw)」
ぇぇぇぇ、待ってそれは普通に照れるから辞めてほしー笑
大吾「じゃ、そゆことで! 3.2.1!」
「えー!
えっと、いつもありがとう!年下で頼りないかもしれんけどどんどん頼って!ほんとありがとう!大好きです!w」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。