第4話

4話

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2019/05/06 07:16

第1児が誕生して2ヶ月あなたは退院
第1児の名前も、修(しゅう)となり、
幸せに過ごしていた
すると、あるハガキがポストに入っていて…
それは、あなたの母からだった

《あなたへ》
単刀直入だけど
高校でお付き合いしてた子とは、
どうなったの?
もうそろそろ結婚も考えなさいよ?
挨拶とか家に来る時には、連絡よこしなさいよ
《母より》

山田涼介

あなたの母さん…
直球だな…

家に帰ってくると、
寝ている修の寝息と
あなたの子守唄が聞こえてきた

あなた

あっ!
おかえりなさい

山田涼介

ただいまー
あなた癒して〜

ｷﾞｭｯ

あなた

わぁっ!!
どうしたの?
こんなに甘えてくるなんて
珍しいね

山田涼介

うん
ちょっと色々あって、
あっそうだ
あなた、お母さんから手紙

あなた

えっ!
もう、いいのに…

山田涼介

ねぇねぇ
今度10連休でしょ?
あなたの実家に行きたい!!

あなた

えぇ…

山田涼介

あっ!
もしかして、俺と
イチャイチャしたかった?

あなた

違うけど……
違わなくないけど((ﾎﾞｿｯ…

山田涼介

॑⸜(* ॑꒳ ॑*  )⸝⋆*

あなた

そんなに目を輝かせて見られても…

山田涼介

そこをなんとか
ダメ?

あなた

(その顔は、反則だっちゅうの!!)
いっいいよ?
帰ろっか!

山田涼介

やった〜
これであなたのご両親に
挨拶に行けるね

あなた

じゃっじゃあ
次は涼介のご両親に挨拶させて?

山田涼介

いいよ

「いつ行こうか」ということを
話していたのに
「あなたのことについて
いっぱい聞かないと!!」
と涼介は張り切っている

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あなた宅で結婚のご挨拶


☆.｡.:*作者.｡.:*☆

作者

どうも作者です
GW中は、
できるだけ投稿しようと思いますと
言っていたのですが、
広島と島根に観光に行き
時間がございませんでした。
次は、主人公のご両親を
出して行きますので、
このまま結婚に持っていきたいと
思っています。
これからもご愛読いただけますよう
脳をフルに活用して、
面白くしていきますので
よろしくお願いします