第7話

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2020/05/20 08:18
あなたside





全てが始まったのは




2018年11月3日だった。




新しいマネージャーが来てからだった。




毎日、辛かった。




私は関ジュにいたい。




なにわ男子で夢を叶えたい。




ここ関ジュが私の居場所だから。




みんなと笑い合いたい。




それだけのことも叶わなくなった。




あの人は、私の日常をすべて奪った。













11月3日__





マネージャー「今日からマネージャーが1人増えるぞー」




大吾「え、どんな人なん?」




マネージャー「女の人で、年齢が28らしいぞ。」




『おばs……うぐっ』




丈一郎「あなたの口をふさぐ)それは禁句や笑」




『さっせ笑 流星楽しみやねー!』




流星「ぶりっこじゃなければなんでもええわ。あなたとの約束果たすためにやってるんやもん。」




謙杜「え!?なんなん!?2人の約束って!!」




『秘密にきまっとるやーん(棒)』



駿佑「棒読み感はんぱないで笑」



和也「でもさ、何でこの時期なん?」



恭平「あ、それ俺も思いました。」



マネージャー「ジャニーさんの意向だからなー。あなたが無理なタイプの人だと思うけど、無理すんなよ?」



『えー……なんでわざわざうちの嫌いなタイプ連れてくんねん。』



大吾「まぁ、落ち着きや笑 で、もう来るんですか?」



マネージャー「あぁ。じゃあ、関ジュ全員集まれ~」



関ジュ「集まってくる)」



正門「どうしたんですか?」



末澤「レッスンなんやないん??」



マネージャー「関ジュにもう1人マネージャーが就くことになった。入ってきていいぞ~」



野々宮「はぁい!失礼しますぅ♡今日からぁ関ジュのぉ、マネージャーをぉ、やらせてぇ頂きますぅ♡野々宮ぁ瑠奈ですぅ♡るなちゃぁんって呼んでぇくださぁい♡よろしくぅお願いぃしまぁすぅ♡」













まぁ、当たり前のようにその場の空気は一瞬凍りついたよな。笑




あぁ、こんなのとやっていくんや。




最悪だわ。この人絶対裏あるやん。((










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