第2話

第2話
1,815
2018/02/10 05:03
ぺけたん
【連続殺人犯 マンションに放火し、自殺か。】
モトキ
…これが、どうかしたの?
あなた
お母さん。
なんだ、お母さんって。
まさかこいつのお母さんがしたってのか?
あなた
お母さんはしていない。
連続殺人犯の容疑者にされて『偶然』マンションが燃えた。
でも私は違うと思う。犯人がお母さんを殺人犯にしようとしてる。
は、はぁ。
シルク
それは警察とかには言わないのか?
すると
モトキ
シルク、馬鹿?
殺人犯の娘が言ったって警察が信じると思う?
と、モトキは少女の代わりに言った。
シルク
それもそうか…
…。
…。
ぺけたん
じゃあ俺らで保護しようや!!
声がでけぇよ。
どちらかといえば俺もそうしようと思ってた。このままほっとくと、どうなるかわかんねぇし




…ちょっと可愛いし…
シルク
俺は賛成かな
モトキ
俺も
ンダホ
そんな簡単に決まんのねw
まぁ俺も賛成だけど。
すると少女は少しびっくりしたように、
あなた
いいんですか?
といった。
モトキ
俺らは全然いいよ。そんなことより、君、名前は?
あなた
…あなたです。
ほんとにありがとうございます。
シルク
あなたね!あと俺らにはタメ語でいいよ!さぁ、行こうか!
……………………………………………
作者
ということで2話目終わり!
こんなもんでどうでしょうか?
次は多分シルクの家で、長ければ学校まで行けると思います!
ダーマ
…俺らは?
作者
…いや、そのーね?
マサイ
なんだよ、全然出てこねぇじゃねぇーか!
作者
ほんとすいません!次は必ず出します!ほんとに!
ザカオ
いったな?俺そういうの覚えとくからな。
作者
はい…大丈夫です(;´∀`)
マサイ
じゃあいいや!
今回も見てくれてありがとう!
次回は俺たちも出てくるんだって!
作者
(^ω^;)
マサイ
ということで次回もお楽しみに!
ダーマ
せーの
全員
アデュー!

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