『えっとテヒョンさんはテテってよびます!グクさんはグクで…、ジミンさんは!ちむくんって呼びます!』
JM「ぼっ、僕はちむなんです、か?」
『なんかそっちのほうが呼びやすいです!』
JM「なっならいいです、!」
『(。¯∀¯。)ニヒ♪』
「「「普通に可愛い…」」」
『、え?』
TH「あなた!ちょっとかもーん!」
『はーい?』
TH「カプッ」
『んっ、!?』
TH「っはぁ…満足( ¯﹀¯ )」
JK「あぁあああああああぁあああああああああああああああああああぁぁぁぁ!ヤー!テヒョニヒョン!」
TH「おっ、やっちまった…」
『、え?ど、どういう、こ、と?』
JM「ぼっ、僕達、、、きゅっ、吸血鬼、、、なんです、、、」
『ヴァンパイア、、、?』
JK「ヴァンパイア、、、だけど」
『、え?』
JK「この仕事表向きは”家政婦”裏は俺らの”餌”」
『え、さ、?』
どゆ、どういう、こと?
え、…………
バタッ
「「「倒れた、、、」」」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。