第3話

#1
324
2019/10/22 15:18
※side側     あなた『』

相手側 小「」




小山田side






あなた『はぁ、…。』





いつものように憂うつな朝を迎えて下に降りる。




ガシャンッバンッッ


あなた『痛、…。』


いつもは普通に軽々降りれたのに、今日は無理だったみたい、…。笑

槐「お姉ちゃんドジ?」


あなた『うるさいな、…』



カイリ
こいつは弟の槐里、

学校でモテモテって有名な奴。

勉強出来てスポーツ出来て、みんなが憎みそうなやつ。(


私もちょっと憎ん出るけど、…

本当は可愛くて甘えん坊。



兄妹では仲がいいほうだと思う。


槐「まま~!おはよ!」

母「あら、槐里おはよ、あなた今日は失敗したみたいね笑」

あなた『ちょっとやらかした、笑』


これはうちのお母さん、

優しくて面白い。人付き合いが上手で料理とかが大好き。

だから料理教室の先生をやってる。

お父さんは単身赴任中の事故で亡なった。

だから親は1人。


お父さんが居なくなるのは寂しいけど頑張ろうって思える。







そんな家族だけど毎朝ドタバタと騒がしくなる。



槐「やばい、!るったが来ちゃう、!」


ほ~ら、ドタバタし始めた、


るったていうのはうちの目の前にいる幼馴染(道枝駿佑)の弟。


ずーっと仲良くて幼稚園からずーっとあの二人は一緒。




駿と私?それは後でだよ。(



槐「ままいってきますっ、!!!お姉ちゃん駿くん来てるよ、!」


あなた『え、!?』



今日あの人来るの早くない、!?()



えぇ、駿絶対家入るじゃぁぁぁぁん(泣

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