前の話
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(私)あーねむいなー
(ゆうな)ヾ(・∀・`o)ネェネェドッペルゲンガーって知ってる?
(私)え、知らない……
(ゆうな)ドッペルゲンガーってね自分に似ている人の事!それでねそれでね
(私)うん……
(ゆうな)ドッペルゲンガーだと思う行動その① 何も喋らない その② 本物が行かない場所にいる
(私)え、こわ
(ゆうな)あ、ばいばあい帰らなきゃ!
(私)ドッペルゲンガーか……怖いな…
!?私は気づいた。私に似ている人がいる。
(私)これどうなっ…てるの……?
(私)のドッペルゲンガー)……( -ω- `)フッ
ドッペルゲンガーは苦笑いした。
私は無視しようとした。
(私)のドッペルゲンガー)ヒュンッ
ドッペルゲンガーは瞬間移動した。
ドッペルゲンガーは私の隣にきた
(私)……(!?)
……
キェェェェェェアァァァァァァ!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。