第3話

人権がなかった話

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2021/03/01 09:35

及川「岩ちゃん！！あなた西あなただったー！！！」

岩泉「意味わかんねぇーこと言ってんじゃねぇー！」

及川「だって本当のことだもん！！」

（やばい…）

『影山くん、そろそろバス来たんじゃない？』

影山「そうッスね。またL〇NEします」

『はーい。岩泉さん、今日用事があって先に帰らせて貰います』

岩泉「？おう」

及川「嘘つかないの！」

『いや、私今日叔母の命日なので』（おばあちゃん…ごめん）←ピンピンに生きてます

花巻「早く行ってやれ！ｸﾞｽﾞｯ」

（なんで泣いてんだよ）










国見「」











翌日

『おはようございまーす』

及川「おはよー」

花巻「おーっす」

松川「うーっす」

岩泉「よお」

（良かった、バレてない）

国見「あれ、メイク落としてないんですか？」

『ﾋﾞｸｯ  落とすも何も、なんで落とさないといけないのよ』

国見「そばかすない方が俺は好きですよ」

『好きって言われても…』






やはり時間は待ってはくれない

及川「あ、ごめーん☆」

及川さんのサーブが私を目掛けて飛んでくる

（絶てぇーわざと）

咄嗟にとってしまったレシーブ体制

（レシーブ体制を辞めれば顔面ヒット）

（レシーブをすれば身元バレる）

顔面ヒットなんて嫌なのでレシーブを選んだ







『……』

「「「「「…………」」」」」

やはり注目を浴びた

『…えっと、ナイッサー？』

及川「サーブ、取られた、女子に」

岩泉「おい、マジで西あなたなのか…？」

花巻「ほら言っただろ！」

松川「生西あなただ、やべぇー」

国見「あなたさん、言い逃れはできませんね」

『…ミナミあなたデス』

「「「「西あなた」」」」

（影山くん…許さない）











影山「ﾊｯｯｸｼｮﾝ!!!」

日向「影山風邪か？」

影山「うるせぇ日向ボケェ！」













及川「はい！これから生西あなたの話をします！」

花巻「どんどんぱふぱふ〜」

岩泉「早くしろ」

渡「あなたが…？」

矢巾「有り得ねぇ…」

『私が1番信じたくない』

及川「それでは！今から2年＆あなたと俺ら3年でひとゲームします！」

（はぁ"？？アホいえ。矢巾がセッターなんやからウチどこやれ言うんや）

国見「うぇーい(棒)」

金田一「棒読みやめろ」











（ウザ）

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二へ

何がウザイのでしょうか！

それではByeBye！

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第4話チェックメイト

彩凪𝓢𝓪𝓷𝓪 ⚤🏀

夕木真哉は夜、暴く　～殺人遺族カウンセラーの秘密と闇～

玉山かな

依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました！