末澤side
『なぁ、まさかどぉ』
正門「ん?」
『あのさっきぶつかった女の子ってどのクラス?』
正門「んー、誰だ。。。あ!福本まきのことか」
『何組?』
正門「3」
『さんきゅー』
福本、福本、、、、なんか聞いたことあるような
いいやっ、とりあえず3組行こっと
3組
🚪ガラガラ
『福本、、まきっているか?』
女「えぇ!末様!?」
男「うわぁイケメンだ」
『いいから、福本まき〜』
福本「は、はい✋🏻(手あげる)」
『あ、お前か、ちょっとこいよ(手を引く)』
福本「は?ちょっ」
クラス「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
『うるさい女は嫌いだ』
福本「ちょ、ちょっと 」
『あ?ダメだった?笑 もしかしてファーストキス?』
福本「な、そんなこと、、//」
『図星かよ』
『ほら、まぁいいから』
福本「はぁ、」
『お前は俺のものだから』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!