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第1話

よろしく
ここは北に位置する大きな森の中
そこに大きく古い館がある
中も古いかと思うと中は綺麗に掃除されている
この森にはある男が住んでいる
森の周りの村の人々はこの森を悪魔の森や魔物の巣と呼ぶ
その原因もこの森に住む男の仕業だ
この世界にはある種族がいる

人狼族 力は強いが優しく人との共存が上手くいってる

人間族 何も力はないが技術にすぐれている


魔族 通称魔法使い 絶滅危惧種で世界に4人いる(世界の人々はもう絶滅したと思っている)
世界を守る者と昔崇められていたが人間の裏切りによって残り4人となった
鬱視点
鬱先生
あ”ぁ”………さっむ……
早く帰ってコーヒー飲もうと新しいタバコに火をつけ早足で歩いていると
鬱先生
??なんやあれ
そこには黒い丸まった小さな『何か』があった
近づくと息をしているとわかる
鬱先生
え!?子供??
そこには綺麗な金髪の子供が青白い顔をして倒れていた
鬱先生
マジか………
そう言って急いでその子供を自分の家へと連れて帰った
暖炉に火をつけベッドに眠らせるさっきより暖かいのか少し顔色が良くなっている気がする
鬱先生
起きた時のためなんか作っとくか
そう言ってキッチンへと向かった
金髪の少年が起きたときには夜だった
グルッペン視点
グルッペン
んん………
起きると見覚えのない家の中だった
不安になり当たりをキョロキョロと見ていると奥から青っぽい黒髪の深海のような目の色のした細く整った顔立ちの男が出てきた
男は俺を見るなりもう『起きたんか?』『大丈夫か?』
と聞いてきた
訳が分からず黙っていると男は目を細め笑いながら言った『僕は鬱って言うねん、君の名前は?』
聞いたことの無い訛ったような言葉をした
とりあえず落ち着くと
グルッペン
グルッペン……
と小さく返事をした
グルッペン
ここは……?
と次に俺が質問すると男は
鬱先生
あぁ、ここは僕の家、君が倒れてたから連れてきたけど、帰るところは?
そう質問されるとあることを思い出す
グルッペン
ない
そう応えると男はこれ以上追求せずそっかぁっと言ってスープ出来てるからとりあえず食べよっか
とまた笑った
グルッペン
スープ??
鬱先生
あれ?知らん?
まぁ、とりあえず食べてみ
っと言って奥から湯気の出た美味しそうなスープ?という料理を鬱という名前の男が持ってきた
鬱先生
暑いからゆっくり食べや?
と言ってテーブルに置いてくれた
グルッペン
分かった
半信半疑で食べてみると暑いが美味しい
生まれてあまりいものを食べてこなかったグルッペンには美味しくてたまらなくついついおかわりをした
鬱先生
落ち着いてたべや?‪w
そう言って嬉しそうに笑った
グルッペン
むちゃくちゃ美味しい!!
鬱先生
おう、ありがとうな、でグルちゃんは何歳?
グルッペン
グルちゃん??
あ、えっと10歳
鬱先生
あぁ、あだ名みたいなものやから気にせんといて
10歳にしては細いなぁ
僕でも持ち上げれるで?
そう言って軽々と持ち上げられるがすぐにまた下ろしてくれた
グルッペン
そうか?
鬱先生
うん、まぁこれから体重増やせばいっか
グルッペン
これから?
鬱先生
うん?だって帰る場所ないんやろ?ならここおりぃや
グルッペン
いいのか!?
嬉しかった
まだあって1日も経ってないのにここにすんだら?っと言ってくれたことに
鬱先生
おう、ええで? 
これから僕とグルちゃんは家族や
グルッペン
家族…
生まれてから家族というものがよくわからなかった
だから家族と言われても嬉しいなんて思ったことなんてなかった
だが、何故だろう?鬱から家族と言われると嬉しくてつい笑った
鬱先生
じゃあよろしくな、グルちゃん
グルッペン
よろしくだゾ!大先生!
鬱先生
大先生?
グルッペン
あだ名みたいなものだゾ、気にするな
鬱先生
はは‪wオウム返しか‪w‪w
グルッペン
( *¯ ꒳¯*)フフン



























































































































これからよろしく、大先生