はい、更新忘れてました
なんでもすrしないので許してください
---------✁︎キリトリ線✁︎--------
あなたside
96「来たぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
『うるさい∠(゚Д゚)/』
ここは最近近くにできたショッピングモール。
私がなんで96ちゃんといるのかって?
さかのぼること一時間前・・・
96「ねえねえ、あなた~。デートしようよ~」
『ヤダ。』
96「即答!?」
暇なのか96ちゃんが私の家に押しかけてきていた。
96「行こうよ~近くな大きいショッピングモールで きたんだよォ・・・
そこに入ってるタピオカが美味しいらしくて・・・」
やっぱりタピオカ目当てじゃねーか・・・
でも悪いな・・・
私は引きこもりなのだよ・・・( -ω- `)フッ
『絶対ヤダ。』
96「いいじゃん。可愛い服買ってあげるよ~?」
『ヤダ。』
96「タピオカ奢るから・・・」
『え・・・タピoやっぱヤダ!』
96「そこのクレープも美味しいらしいんだ~」
『行きます!!!』
はっ、ついクレープに・・・
間違えたと言おうとしたがもう遅かった。
とびきりの笑顔の96ちゃんが私に近づいてくる・・・
96「決定だね!さぁ、わがタピオカの元へ!」
(*´Д`)ハァ・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。