第3話

No.3
165
2018/01/26 00:09
あたりを見まわしているとその輪から少し外れ

たところにいた男の子と目が合った。



その男の子は私と同い歳くらいだ。

肌は雪のように白い。

目はまん丸で鼻も高い。

とても可愛らし子だった。



私は勇気を出して声をかけることにした。

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