攻撃され始める
あまり力を出せず、河西に押されまくりの私
河西が油断して、倒れこんだ私に意識が向いてないうちに鉄の棒を掴み思い切り捻って力が入らないようにし、そのまま下へ放り投げる
そういうと素手で殴ってくる
私としてはもう棒を放り投げるのが限界で、黒い仮面ティーチャーにやられたところが痛くてもう反撃出来ない
そういうと思い切り拳を振り上げ殴りかかる
そう言うと私は意識を失う
⚠︎金造side
仮面はそういうと、階段をのぼってくる
そう河西は言うと仮面に攻撃を始める
しかし、仮面に一撃され少し後ずさる河西
そういい殴るも鳩尾に反撃される。
なお攻防が続くが、仮面が河西を追い込む
-回想-
いい友達を持ったね
と俺と獅子丸たちとの別れの時にいったあいつが
お前は!
といい獅子丸を殴ったこと
いやぁぁぁ!!!
あなたの悲痛な叫び声……
俺らが大人を信じられるわけ……無いだろ
体勢を崩し片手でしか手摺を掴めなくなる
そういい逃げていく河西
手を差し伸べる仮面
⚠︎荒木(=仮面)side
-回想-
助けて、、
そう言われ手を差し伸べるも掴んでやれず生徒は体勢を崩し落ちてしまう
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
じわじわと体力が無くなり落ちていきそうになる金造
とうとう滑り落ちてしまう
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。