第232話

スングァンの恋心③
1,151
2020/07/02 13:11
センターに着くと、指令室ではクプスヒョンとあなたヒョンがいた。
エスクプス
エスクプス
お、スングァナ。どうした?
スングァン
スングァン
あー、ヒョン…今大丈夫ですか?
エスクプス
エスクプス
もちろん、今日は任務も無いしヒョンなら貸すぞ?
あなた

…俺を物みたいに扱うんじゃない←拗

いつもは、威厳のあるヒョンだかクプスヒョンといるとかわいくなっている。
チェ・ユユン
チェ・ユユン
あなたさん…話がある。
あなた

ユユンか、どうした?

指令室のソファに向かい合って座った。ユユンさんの話を聞くうちに、ヒョンの顔はおかしいくらいニヤニヤし始める。それと、対照的に僕の顔は真っ赤になっていった。
チェ・ユユン
チェ・ユユン
…なんで胸が痛くなるか分かるか?
あなた

えーっと…ギャグか?

チェ・ユユン
チェ・ユユン
なっ、違う!私は本気で困っているんだ!
ヒョンが僕の方を見ながら、ユユンさんに聞く。
エスクプス
エスクプス
はぁ、ヒョン、、からかわないであげてください。
チェ・ユユン
チェ・ユユン
エスクプスは分かるのか?
エスクプス
エスクプス
あー、、はい。何となく、予想はつきます
ユユンさんはその瞬間クプスヒョンに詰め寄った、
チェ・ユユン
チェ・ユユン
頼む、教えてくれっ!!
エスクプス
エスクプス
えー…スングァンに聞いた方がいいと思うんですけど、、
スングァン
スングァン
えっ、僕!?
僕からじゃ言えないから、ヒョン達のとこに来たのに…

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