第140話

おかえり
1,797
2020/02/25 14:23
はっと目を覚ますと、見慣れた天井だった。隣を見ると、ホシが眠っている__
いや、ホシじゃない。スニョンだ。
レイ
レイ
あれ、ウジくん。起きたの〜?
ウジ
ウジ
あ、あの…
レイ
レイ
大丈夫だよ、支部の戦闘員がしっかり消火したからぁ
いつもどうりの、ふにゃふにゃとした喋り方にどこか安心した。
レイ
レイ
それより、、なにか思い出したんだね〜?
ウジ
ウジ
…っ!?
レイ
レイ
僕からは、何も言えることは無いけど…ホシくんの気持ちも考えてあげて?最愛の人を守るためだったんだよ、、
どこか真剣な眼差しに思わず頷いた。
あなた

っウジ、ホシ!!!

ウジ
ウジ
え、ヒョン!?
急にドアを開けて、飛び込んできたのはしばらく見ていないヒョンだった。そのままの勢いで抱きつかれる。
あなた

よかった…ほんとに良かった

ホシ
ホシ
ん…んぅ、、ってえ!?
あなた

ホシっ!お前も起きたか、、ほんとに俺がどれだけ心配したと思って!!!

レイ
レイ
はぁ〜、あなたが言える立場じゃないでしょ?研修生達も困ってるから話してあげて〜
ヒョンは、俺とホシを交互に抱きしめると名残惜しそうに離れた(なんでヒョンがここにいるのかおれはまだわかってないけど…)
あなた

俺、、センターに戻ることになった。クプスにドヤされたんだ…これからも、ヒョンとしてよろしくな?

未だ状況が読み込めてないホシは、曖昧そうに頷く。俺もそれに続いて頷いた。
エスクプス
エスクプス
ヒョン、任務です…って2人とも起きたのか、!腹減っただろ?センターでみんな待ってるぞ?
ホシ
ホシ
ヒョン…!
クプスヒョンの顔色は、いつもの様に戻っていた。やっぱり、あなたヒョンパワーは強い。クプスヒョンとホシが出ていったあと、あなたヒョンは俺の腕をつかんだ。
あなた

…ウジ、俺と話さないといけない事があるみたいだな

ウジ
ウジ
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恋つづを見て、興奮しておりますポソ🍄です。
やばいっす、天堂先生まじありえんっす(謎のじゅんき感)

えー、久しぶりのあなたさんの登場申し訳ないっ!!これから、どんどん出してくんで…これからもよろしくお願いしますっ!!!!

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