はっと目を覚ますと、見慣れた天井だった。隣を見ると、ホシが眠っている__
いや、ホシじゃない。スニョンだ。
いつもどうりの、ふにゃふにゃとした喋り方にどこか安心した。
どこか真剣な眼差しに思わず頷いた。
急にドアを開けて、飛び込んできたのはしばらく見ていないヒョンだった。そのままの勢いで抱きつかれる。
ヒョンは、俺とホシを交互に抱きしめると名残惜しそうに離れた(なんでヒョンがここにいるのかおれはまだわかってないけど…)
未だ状況が読み込めてないホシは、曖昧そうに頷く。俺もそれに続いて頷いた。
クプスヒョンの顔色は、いつもの様に戻っていた。やっぱり、あなたヒョンパワーは強い。クプスヒョンとホシが出ていったあと、あなたヒョンは俺の腕をつかんだ。
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恋つづを見て、興奮しておりますポソ🍄です。
やばいっす、天堂先生まじありえんっす(謎のじゅんき感)
えー、久しぶりのあなたさんの登場申し訳ないっ!!これから、どんどん出してくんで…これからもよろしくお願いしますっ!!!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。