「はい!ジャンケンぽん!」
🐥「✊🏻」
🐯「🖐🏻」
🐰「🖐🏻」
🐥「僕負けたぁぁぁ」
「じゃあジミンまた今度ね!」
🐥「わかった…」
順番↓
左 ジミン テヒョン あなた グク
🐰「ヌナー…」
ぎゅっ
「へっ////」
グクは私に抱きついてきた。
それと同時に
「テヒョンオッパも…////」
テヒョンも抱きついてきた。
あまり寝れなかった。
6:00
「ふぁー。」
「ひゃぁ!」
🐰「おはよヌナ」
か、かっこいい。
🐰「あ、今かっこいいって思ったでしょㅋㅋ」
「な、なんでわかったの!?」
🐰「別にー」
「と、とりあえずした行きますよ!!」
「テヒョンオッパとジミンオッパ下に行きましたよ!」
🐰「じゃあ行くか」
「私とグクは他人だよ?」
🐰「他人じゃなくて兄妹」
「へっ?」
🐰「ごめん今のは忘れて」
🐯「あーやっと来た」
🐥「何話してたの?」
🐰「ひみつー」
🐥「え〜」
「じゃあ朝ごはん作ってくるねー」
🐥🐯🐰「ヌナ/あなたは座ってて!」
「へ?作れるの?」
🐥🐯🐰「任せて!」
「心配だなぁ。」
マンネラインsiten
🐥「何作る?」
🐯「トースト!」
🐰「いいねー」
🐥「じゃあトーストにしよ!」
🐯🐰「おk!」
あなたsiten
心配だな、
見に行った方がいいのかな、?
でもグクもテヒョンもジミンも「ヌナ/あなたは座ってて!」
って言ってくれたしな。
🐥🐯🐰
あの3人を信じよう
マンネラインsiten
🐥「できた〜!」
🐰「ヌナ、喜ぶといいなー」
🐯「早く持ってこ!」
🐥🐰「うん!」
🐰「ヌナお待たせー」
「え、」
「めっちゃ美味しそうじゃん!?」
🐥「えへへ」
🐯「早く食べてよー」
「わかった!」
「アムッ」
「美味し〜!!」
🐰「すごいでしょー」
「うん!すごいじゃん!?」
「あ!時間見て!」
7:30
🐯「早くしたくしよう!」
🐰🐥あなた「うん!」
なんだかんだで支度終わりました))
「行くよー」
🐥「準備できた!」
🐯「僕も!」
🐰「僕も〜」
「じゃあ行ってきまーす!」
パシャ📷
どこかでシャッター音が聞こえた。
👧「いいの撮っちゃった!(小声」
学校着きました。))
クラスの女「ザワザワ」
クラスの男「ザワザワ」
なんか教室がさわがしかった
🐰「なんか教室騒がしくない?」
🐯「なんかあったのかな」
🐥「一旦入ってみよ」
クラスの女「ねぇ!あなたちゃん!これどうゆうこと?」
「え、」
「3人はお泊まりしたかrrr」
🐰「ヌナは僕の妹です!!!」
「へ、?」
🐯「グガ早いって(小声」
🐰「仕方ないよ、(小声」
🐥「そうだよ!あなたは僕らの妹!」
「ん?ん?(混乱中」
クラスの男「あなた、困ってるよ?」
🐯「ほんとのこと」
「へ、」
🐰「行こ、ヌナ」
「あ、うん」
グクは私の腕を掴んで公園まで連れてった。
「みんな授業どうするの?」
🐥「僕が先生に休むって言っておいた」
「へ?」
🐯「いいでしょ?」
「あ、うん…」
👦🏻「あの真ん中の子かわいくね?」
👦🏻「俺の高校の同級生だよ」
👦🏻「名前は?」
👦🏻「あなただよ」
👦🏻「へーあなたか、」
「グク?」
🐰「ちょっと行ってくる」
「え、どこ行くの?」
🐰「あいつらの方」
🐯「そこはグガに任せといて」
🐥「だから、あなたは僕らと一緒にいよ?」
「わかった…」
グクsiten
🐰「おい」
👦🏻「なんだお前」
🐰「ヌナは俺の妹なんだよッ!!」
👦🏻「は?」
👦🏻「何わけのわかんないこと言ってんの」
👦🏻「おもろw」
今後ヌナのこと言ったら〇るぞ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。