第2話

第2話 "お昼"
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2023/04/08 10:44
授業が終わった。










お昼の時間になった。









私はいつも一人で食べてる。


だけど今日は…











🐥「あなた!!一緒にお昼食べよ〜」







「い、いいよ!!」






初めて誘われた。









🐯「僕もいいですか?」







「もちろん!」






🐰「僕も!」








「じゃあ、屋上行こっか!」








🐥🐯🐰「はーい」













お弁当を食べるといつもより美味しく感じた。
きっと3人がいるからだ。







🐰「ねぇ!あなた!」






「ん?」







🐰「あなたのこと、ヌナって言っていいですか??」








「いいよ!」






🐰「ありがとう!!」







🐯「僕はそのままでいいです」








🐯「だけどオッパって呼んでください、」







「えっ、」






🐥「僕も!テヒョンと同じ!」






「…わかった!」








オッパって呼ぶの初めてだ。




ちょっと緊張する…



そんなことを考えていたら







ひょいっ





隣からお弁当の中身を取られた。








🐰「美味しそー!パクっ うんまぁ!」






🐰「ヌナ、料理上手いですね!!」







「あー!私の卵焼き!!」






🐰「美味しかったから許して!」







「仕方ないな…ㅋㅋㅋ」








「もうすぐチャイムなるよ!」










「教室に戻るよー」






🐥🐯🐰「はーい」















授業終わった

放課後…⟵飛ばしすぎって思わないで))







「かーえろっと」







🐰「ヌナー!!一緒に帰ろー!」





「グク?女の子に呼ばれてたじゃん?」






🐰「あ、そうでしたー」



🐰「待っててくださいー!」





「もう、仕方ないなㅋㅋㅋ」




🐰「また後で!」













🐯「こんな所でなにしてるの?」




「あっ、テヒョンオッパ、」



「ジミンオッパも。」





🐥「早く帰らないと暗くなっちゃうよ?」






「グクが待っててって言ったから待ってるの。」







🐯「グガなにしてるの?」





「女の子に呼ばれたの、」




🐥「そうなんだ…」















グクsiten








「(早くヌナと帰りたい)」







👧「あっ!グク君!」






「何?」





👧「私、あなたちゃんといると胸がチクチクするの、、、だからこれは嫉妬してるから恋かなって思うから。」





👧「私と付き合ってくれない?」






「ごめん、ヌナにしか興味無いんだ。じゃあ」







👧「チッ、ヌナってどうせあなただろ」













あなたsiten





「グクまだかなー。」




🐰「ヌナー!お待たせー!」





「もー遅いよー」





🐰「ごめんごめんㅋㅋ」





🐥「じゃっ帰ろー」





🐯「おー!」





「なんかテヒョンオッパ元気になったねㅋㅋ」







🐯「そう?ㅋㅋㅋ」















🐰「ねぇ、ヌナ」





「ん?」





🐰「今日、家泊まっていい?」




「え。」





🐰「ダメかな、?」






グクの上目遣い可愛すぎない?







「仕方ないなー。」





🐯「僕も、」






🐥「僕もー」







「んーどうしよっかなー」






「じゃあ、いいよ!」






🐯「やったー!」






🐥「じゃああなたの家行こーう!」








🐯🐰「おー!」





「もうみんな張り切りすぎだよㅋㅋㅋ」























グク、なんて言われたのかな、

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