七さんは頭を深く下げた。
そして、本丸に何時行くのかを話した。
私は、他の審神者の所で修行をすると聞き、他人と話すのは無理、となり、即答した。
と、話は終わり、七さんは帰った。
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翌日
私は、七さんが運転していた車に乗った。
私は七さんに言われた通りに目をつぶった。
私はもう本丸に着いたのかと思い、びっくりした。
私は、時の政府の建物を見た。
時の政府の建物が3つあり、それぞれに
「神」「中」「低」と書かれてた。
私と七さんは時の政府「神」に入った。
時の政府「神」の中はキラキラしていた。
私と七さんはゲートに入った。
私は修行する本丸に来たが、本丸がデカくて、口を開けたまま止まった。
私達が話していると、扉が開いた。
扉が開いたら、その前にこんのすけと_
母さんが居た。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!