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2018/10/28

第7話

episode6


テヒョンの…というかBTSの活動は
目まぐるしい


暇な時間なんてない


本当にない


唯一の繋がりの電話でさえ
時間が合わなくてできない






ただのファンだった頃はそんなの
当たり前だったのに
やっぱり付き合っちゃうと
欲が出ちゃうんだろうな…

私
というか寂しいって思うのなんて
私だけでしょ…(笑)


覚悟を決めて付き合ったつもりだったけど
やっぱり安易過ぎたのかなぁ…



色々考えていたらインターホンが鳴る





私
はーい!今出ます!
もう夜なのに誰だろ?
私
は、い…って…え?!
玄関を開けた瞬間に抱きしめられる
テテ
テテ
ちゃんと確認してから開けて。
怒るよ?
そう言いながら鍵を閉める
数ヶ月ぶりの彼はどことなく
不機嫌なようだ
私
ごめん…
しゅんとしながらリビングへ向かおうとする
テテ
テテ
ん、どこいくの


そう言いながら手首を掴まれる
私
どこって…お腹空いてるでしょ?
何食べたい?
はぁ…


彼が溜息をこぼす
私
なに…私なんかした…?
テテ
テテ
ちょっとおいで
そう言いながら寝室に連れていかれ
押し倒される
テテ
テテ
久しぶりに会ったのに嬉しくなさそうだしあなたは寂しかったとかないの?俺だけ?
私
ちが…
言ってもどうにもならないし
テヒョンは頑張ってるんだから
迷惑かなって…
テテ
テテ
迷惑とかそういうの考えないで
俺はあなたが思ったこと
そのまま聞きたいし知りたい。

私
あい…たかった……


言葉にすると思わず涙が溢れる
テテ
テテ
ほら、いつも言わずに溜め込むから
苦しくなるんでしょ?
もっと俺に我儘言ってよ
あなたのためならなんだってするよ



そう言って優しく抱きしめてくれる
彼はいつもの彼だった





一瞬怖かったのは気の所為かな




そう思いあまり考えないようにした