『おっはよう!ミン君!!』
YG「...るせぇ」
『そんな所もすきだよっ!』
はいこの方。私の未来の旦那、ミンユンギです!!
すっごい塩だよ。あ、ちなみにお顔も塩顔のイッケイケのイケメンだよ。
?「あなた……」
『なにー』
?「ちょっときて」
『うん、?』
こちらは私の親友第1号のジウ。可愛いよ、好きだよ
ジウ=JW
JW「あんた、そろそろユンギに嫌われるかもよ?」
『え!?なんでよ!!』
JW「あなた、ドMすぎるの。ユンギドM嫌いって聞いたことあるけど。噂だけどね」
『え、私M?』
JW「違う。ドM」
?「あ!いたいた。ずっと探してたんだけど」
『...ん?あ、ジミナ。ミン君しか目に入ってなかったの。ごめん』
JM「地味にうざい」
私の親友第2号のジミン。幼馴染。
?「ジミニヒョン、、あなたヌナがいな...ってヌナ!!久しぶり!!」
『いや昨日ぶりだし。辞めてよジョン。』
JK「ちょっとまって、僕犬?ジョングクの上だけ取らないでよ、下のグクにして」
『え?私だけじゃないでしょ?ジョンって読んでるの』
JK「まぁね、テヒョ二ヒョンにもジョンって言われる」
『ならいいじゃん』
JK「テヒョニヒョンとヌナでは全く違うの!!」
こいつはジョン、じゃなくてジョングク
ジミンの弟で、ジミンとそっくりでうるさい
?「なになに?朝から2人で俺の話?うれし」
『おはよ、テヒョン』
JK「おはよー、、ございます」
TH「ん、おはよ。あなた、ジョン」
テヒョンは昔からジミンとずっと一緒にいて、なんか私ともいつの間にか仲良くなってた
『あ、ジョン、もうすぐ授業始まるから教室戻りな。テヒョンも。』
JK「ばいばいヌナ、お昼一緒にたべよーね!」
『分かった分かった〜』
TH「俺も食べるー」
『いーよー』
JK「えーーーー」
TH「ほら、ジョン、早く教室戻れよ」
JK「分かったよ!ばいばい!」
『んー』
JW「…………あなた、正直私たちの存在忘れてたでしょ?」
JM「だよね?」
『……ん?……あ、忘れてた、ごめええええん』
JM「...殺」
『ジミンくんこわーい』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!