「Classisマネージャーです今回はよろしくおねがいします」
「紫月さん?なんか言いました?」
「それでは顔合わせをはじめます」
自己紹介ってこと?
「Smile presentさんからどうぞ」
「あなたがなぜ」
「いえ、なんでもありません」
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お互いのことを知り助け合った
1クールと2クール
3クールでは
Smile presentの4人と
Classisの2人での合同ライブ開催決定し
みんなでひたすらライブに向け練習する6人
しかしある言葉で
かずやを苦しめることに…………………
「俺は、、どっちを選べばいいんだよ」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。