ついに例の件当日
そして、扉が開く
メイド「こちらへどうぞ」
メイド「失礼します、お父様、お客様でございます」
父「、、、、お前らかぁ!諦めろぉー!」
父「アイドルなんか無意味に決まっている」
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父「許さん!」
父「ライブをしても無意味な事は無意味!」
父「だが、条件を与えよう」
父「条件を守るんならアイドルはやらせよう」
「桃を有名に、させるそれが条件だ、
継ぐ娘として色んな人に知ってもらわないといけない」
こうして平和は訪れた
事務所に戻り3人は隠してきた過去を全て言った
これからは4人で支え合いながら
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「なにって?入り込むだけだよ」
「グループメンバーに入るだけなんだけど?」
「俺様がなにかしたと?」
「は?!どうして分からねぇんだよ!」
「当時はテメェと俺様最強コンビだったじゃねーか」
「へぇーテメェの妹か、悪魔の用な歌姫の妹、、、はは面白そうじゃねーか」
「自慢の妹がいるからか?」
「あ、あるんだ」
「ふぅーん、テメェがそこまで言うなら凄そう、、だけど俺様を超えれるやつなんか居ないに決まっている」
「あいつがに認めてる期待のルーキーであいつの妹がいる、、アハハハ!ヒャヒャ!
壊しがいがあるじゃねーかよ」
「俺様のアイドル界への憎しみ、ハハ」
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次回「ニューメンバー?」
今日も貴方に
最高の笑顔を
「Smile present」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。