皇輝side
どうも、少年忍者の川﨑皇輝です
あなたがれいあくんと喧嘩しちゃいました。
ってことで、これこそ俺の役目であろう、
【中立】
あなたにはいつもお世話になってるし、
あなた、俺の前では泣いていいよ。
ぇ、、
ヒッ、
そういうと君は泣き出した。
いつものあなたからは想像できないほどの
涙の量、大きさ、そして透明さ。
俺は知ってるよ?
あなたが昔から頑張ってきたのも。
飴あげたら抱きついてきたのも。
俺の苦しい時期にささえになってくれた事も。
今度は俺が話聞くからはなしてみな?
うん。
そうしてあなたは話し始めた。
お兄との小さい頃の記憶がない。
皇輝は星輝との記憶あるでしょ?
あ、うん。まぁ
思い出せないの。
思い出せるのも3年生ぐらいから。
小さい頃を思い浮かべてもれいあはいない。
え?
もしかして、この二人は兄妹じゃない。?
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