第7話

逆転の夜、🔞 R
1,132
2022/07/06 13:27
あなたside
サーヤ
サーヤ
ねね
橘あなた
はい?
サーヤ
サーヤ
今日これ使ってみよ

ある夜、お付き合いさせてもらってる早彩さんがニヤニヤしながら近づいてきた。
手に持っているのはいわゆるローター玩具

恋人やし、営みとか普通にあるし。

先輩と年上ということもあって、いつも私が下。


そうなんやけど、そりゃやられっぱなしは好かん。


橘あなた
ええですよ
サーヤ
サーヤ
えまじで!?

「あなたちゃんも分かってきたね~」とか言うてる早彩さんを横目で見ながら本に視線を移す。




今の内やし。
~~~~~~~~~~~~~

サーヤside

サーヤ
サーヤ
さてさて
橘あなた
笑いすぎですて。キモい
まぁまぁ言わせておいてあげよう。

そう言えるのも今の内だ。()


ベッドに腰掛け、振り向こうとすると、視界がぐるんと反転した。



サーヤ
サーヤ
え…

気付くと、ベッドに沈んだ体に、あなたちゃんがまたがっていた。

橘あなた
使うんでしょ?
サーヤ
サーヤ
や、私じゃなくて、
橘あなた
あぁ、早彩さんが好きな体制がいいんですね

と、上半身を引っ張られ、今度はあなたちゃんに後ろから抱え込まれる形になる。





はだけて見えた首に、ちゅう、と吸い付かれる。

首筋、耳と舌が這う。
サーヤ
サーヤ
っんぅ♥️
橘あなた
これどうやって使うんですか?

いつの間にか下着の中にプラスチックの感触がある。


カチッと乾いた音が鳴った瞬間、

ブゥンと無機質な音が響く。

サーヤ
サーヤ
ん゛ん゛ぁ!?♥️
橘あなた
あ、合うとった

腰を揺らして快楽を逃がそうとするが、

橘あなた
早彩さん
耳元で喋りかけられ、自然と体が跳ねる。

橘あなた
好きですよねぇ私の声

力が抜けかけたその時、


ぐっ、と腰を下げられた。


サーヤ
サーヤ
っ~~~!!?♥️♥️


凶器ローターが秘部に押し付けられ、


快楽の波が一気に襲ってくる。
サーヤ
サーヤ
あ゛ぁ♥️♥️んくっ…フゥ…



視界が滲む。

逃げようとするも、力の抜けた体では、勿論敵わない。



サーヤ
サーヤ
待っ、あなたちゃ♥️



抵抗しようとすると、はぁ、とため息が聞こえる。
橘あなた
大丈夫ですって。
私にしよったこと、全部してあげますから


その夜は、いつもより遥かに長かった。


( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


リクエストからとんでもなく遅くなってしまい、申し訳ないです😭

全力を尽くしました!短かったらすみません⤵️

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