前の話
一覧へ
次の話

第21話

𓆤♡ V
1,668
2020/04/15 21:01





彼女の秘部に自分のモノを当てがい、静かに先端を押し込むとニュルリと徐々に挿入されていく。


『......っぁ、ぁあ』



あなたの腰の下に枕を敷いて、細い腰をぐっと引き寄せた。


『....おおき....っ』


V「....っ、痛い?」


『んん... まだ動いちゃだめ...、』


V「ん、...わかった」
あなたの頭を抱え込みながら暫くじ、っと静止する。時折頭にちゅ、と口付けるとキュンっとナカで締め付けられるのが分かった。


あー幸せすぎ、ずっとこのままでいい。

SEXってこんな幸せなもんだったっけ?
今までヤッてきたのは一体なんだったんだと疑うくらいに、挿入れただけでイキそうになる。


V「....あなた?、もう大丈夫? 

動いていい?」




そう聞くとコクコクと頷いて俺の背中にぎゅっと腕を回してきた。あー心臓痛え。死ぬ、つか死んでもいい。



抜き差しよりかはナカで突くように腰を動かすとエロい水音が響いてきた。


『ぁぁ...っ んん...、てひょん、さ、「おっぱって呼んで、」


『おっぱ...っ』



V「ん、...いいね、...最高」


抜き差しを速めると腰に脚を絡めてきた。
...それ大好きホールドってやつじゃね?


パチュンッパチュンッと厭らしい音が鳴る度に
ナカをキュウっと締め付けてくるの、マジでイキそうになる。


『ぁあ、ぁ...っ イく...イっちゃう、...』


V「..っは...っ、イきそ?...ぁ、だめだってそんな締め付けたら...っ」


もう優しく出来そうにない、彼女の腰を掴んで欲をぶつけるように突き上げる。


『ぁぁあ...ん...おっぱ..っ、イく.....っ、!!』


V「..ん、.. ぁあ...俺もイきそ...



あなた...っ、」



最奥まで押し込んでから一気に引き抜くと、あなたの白いお腹の上に欲望を吐き出した。



離れた身体をすぐに抱き寄せる。


ビクンッと波打ったあとぐったりと力の抜けたあなたを優しく包み込んだ。







V「....,んー...あなた好き、」









‘愛してるよ’















プリ小説オーディオドラマ