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第7話


次の日、学校内である噂が流れた。







“ジョングク先生、女遊び激しいらしいよ”



確かに。

先生は顔面はとてつもないイケメンだ。

でも、裏は

チャラくて、適当で、何故だか距離が近い

女遊びしてそうな感じの教師だ。

ジョングク先生が女遊びしてるっていう噂なんて

いつかは流れるだろう。

そう思ってたはずなのに。



“でも、ジョングク先生なら遊ばれてもいいよねー”



何でだろう。

胸がちくりと痛むんだ。







『おはよー』



ジョングク先生はいつも通りに教室に入ってくる。

今はジョングク先生を見たくない。



「ジョングク先生ー!おはよぉございまぁす」



クラスの女子もいつも通り。

なのに何で私だけ

こんなにおかしな気持ちに襲われるの?






『あっ、あなたちゃん、ちょっと、』



昨日、嫌だって言った名前呼び。

何で今日も。しかも、みんながいる前で。

ほらね、みんな見てくるよ。

視線が痛いよ。ものすごくね。




『この教材、みんなに配ってくれる?』



普通のお願いだよ。普通の。

やらなきゃいけないんだよ。



「…はい」

『ん?あなたちゃん?』



私がなかなか教材に手を伸ばさないことを

おかしく思ったのか、

ジョングク先生は声をかけてきた。

ほらね。名前で呼んでる。

どうせ私のこと、遊び対象でしかないんだよ。


そう思うたび

胸が苦しくなって、締め付けられる。









嫌いなはずなのに。











〈あっ、それ俺が配ります〉

『いいの?ありがとう』

〈いえいえ〉



ソンウが助け舟を出してくれた。

ソンウはいつも助けてくれる。


ジョングク先生とは違うね。






ねぇ先生、教えてください。


先生は私のこと、遊んでますか?






















約二週間の充電期間から帰って参りました!


これからもひかりをよろしくお願いします。