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第4話

付箋と最悪

家に帰って、ベットにダイブ。


なんか無駄に疲れたし。


特にあのジョングク先生。

嫌いなタイプだ。いや、大っ嫌い。



キム先生が良かったなぁ。

戻ってきて欲しい。







キム先生。

本名、キムソクジン。


私たちの担任で数学担当。

優しくて、分かりやすかった。

本当に良い先生だった。

何で、いなくなっちゃったんだろう。

キム先生が良かった。


それなのに、ジョングク先生は。

適当だし、私たち生徒に関心なし。

ほんと何なんだろう、あの先生。



「嫌い」


























ガラガラガラッ



『おはよー』



ジョングク先生が来た。

女子たちは先生に駆け寄って、ニコニコしてる。

ほんと何がいいんだか。







数学の授業。

今日は抜き打ちでテスト。

無理無理。出来っこない。


まあ思った以上に出来なくて、

結果は目に見えている。



『今日の帰りのホームルームには返すねー』



と言って、今日の数学は終了。




〔あなたー、どうだった?〕



私が苦手なの知ってるくせに。



「別に」

〔ふーん〕

「ソンウは?」

〔全部分かった〕

「うわっ。自慢?」

〔ちげーし〕

「じゃあ何?」

〔いつもより出来たのかなー?と思い〕

「出来るわけないじゃん」

〔はいはい。どんまい〕



私の周りの男は何故こんなにも好かないのですか?



〔次頑張れ〕



そう言って、仲良い男子の輪へと向かっていった。










帰りのホームルーム。



『はーい、今日のテスト返すよー』



今日のテストが順番に返される。



『キムさん』



名前を呼ばれて、取りに行く。

点数は13点。

呆れるほど出来てなくてしんどい。


と、ふと気がついた。

付箋貼ってある。



“明日の放課後、空き教室、補習”



最悪です。